富士急「FUJIYAMA」運転を再開

28日に富士吉田市の遊園地「富士急ハイランド」のジェットコースター「FUJIYAMA」が運転中に緊急停止し、一時、乗客17人が取り残された問題で、富士急行が30日、メーカーによる点検の結果、レールなどの異常を検知する安全装置(センサー)の一時的な誤動作によるものと特定したと発表。以降運転を見合わせていたが、当該装置の交換を行い、試運転及び試乗を実施して異常がないことを確認したことから30日から運転を再開。

シェアする