県ら開発P2Gシステム、スズキが検証へ


長崎幸太郎知事が2日の臨時記者会見で、山梨県と東京電力ホールディングス(HD)(東京都千代田区)、東レ(東京都中央区)で設立した「合弁会社やまなしハイドロジェンカンパニー(YHC)」(甲府市下向山町)と、自動車大手の「スズキ」(静岡県浜松市)から、NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した国際実証事業の採択を受けたとの発表があったことを明らかに。

YHCが開発した太陽光発電の電力で水素を製造する装置(パワー・ツー・ガス(P2G)システム)をスズキ子会社のインド工場に導入して実証実験する。

県が出資したYHCは2022年2月28日設立。資本2億円(山梨県50パーセント、東京電力HD25パーセント、東レ25パーセント)。