山梨県が24日、県内で発生した新型コロナウイルス感染症の患者31人について、変異した新型コロナウイルス感染症(変異株)であることが確認されたと発表。県内での変異株の確認は計3117人に。31人は変異株「オミクロン株」であることを確認。このうち、1人がオミクロン株の一種「BQ.1系統」で県内で初めての確認に。残る30人が「BA.5系統」に。
計3117人のうち、アルファ株(英国)は578人、ガンマ株(ブラジル)は2人、デルタ株(インド)は429人、オミクロン株は1302(BA.1系統は474、BA.2系統は365、BA.2.12.1系統は2、BA2.75系統は11、XBB系統は6、XBC系統は1、BA.4系統は3、BA.5系統は439、BQ.1系統は1)人に。