インフルエンザ、甲府&中北で「警報」入り

山梨県が2日、インフルエンザの発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(10月23~29日)が29.56人で、前週より11.22人増える。新規患者数は1212人で、前週より460人増える。前週に比べ著しく増加している。

地域別では、中北保健所が37.15人、甲府市が35.22人で「警報レベル」入り。峡東保健所28.14人、富士・東部保健所22.11人で「注意報レベル」が続く。峡南保健所5.33人。

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