能登半島地震、山梨県が医療チーム&ヘリ派遣

能登半島地震を受け、山梨県が8日午後3時現在の支援状況を公表。新たに、厚労省からの追加派遣要請で、活動中の県内DMAT(災害派遣医療チーム)12病院16隊に加え、8日から2隊を追加で派遣。

また、活動中のDPAT(災害派遣精神医療チーム)の先遣隊1隊に加え、2班を9日~順次追加派遣予定。

消防庁からの指示で、県緊急消防援助隊として消防防災航空隊(消防防災ヘリコプター「あかふじ」、隊員5人)を8~10日の3日間に派遣。急病人の搬送や物資輸送などにあたる。

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