山梨のインフルやや減少、75%は若年層

山梨県が22日、インフルエンザの発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(2月12~18日)は9.71人で、前週(11.24人)より1.53人減る。新規患者数は398人で、前週(461人)より63人減る。2週ぶりに減少。感染者は20歳未満の若年層が約75パーセントを占めている。

地域別では、中北保健所15.31人、富士・東部保健所11.33人で「注意報レベル」が続く。甲府市6.44人、峡東保健所5.14人、峡南保健所1.00人。

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