東日本大震災13年、山梨への避難450人

東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の発生から11日で13年。午後2時46分、宮城県沖約130キロを震源に、観測史上過去最大のマグニチュード(M)9.0、震度7の地震が発生。死者・行方不明者、震災関連死は計約2万2220人。山梨県内でも震度5強を観測。

3月1日時点で、被災地から山梨県内への避難住民は450人。福島県374人、宮城県36人、茨城県27人、岩手県5人、その他8人。県内17市町村へ避難し、中央市146人、甲府市82人、笛吹市56人、北杜市32人、甲州市28人、甲斐市23人、南アルプス市22人など。

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