山梨のインフル、中北&峡東で再び「注意報」

山梨県が18日、インフルエンザの発生状況を公表。1医療機関あたりの患者報告数(1月8~14日)が11.63人で、前週(8.44人)より3.19人増える。新規患者数は477人で、前週(346人)より131人増える。中北地域、峡東地域から多くの感染者が報告されている。

地域別では、中北保健所14.85人、峡東保健所14.57人で、再び「注意報レベル」入りに。峡南保健所10.00人で「注意報レベル」が続く。富士・東部保健所は8.44人で「警報レベル」が解除される。甲府市は8.44人。

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