日銀、山梨県内 景気判断を下方修正!

日銀甲府支店が13日、3月の山梨県金融経済概観を発表。「県内景気は、一部に弱めの動きがみられるものの、緩やかに持ち直している。」と判断。2022年2月以来、2年1カ月ぶりに下方修正。

個人消費も「このところ一服感がみられるものの、基調としては回復している。」で判断を2022年3月以来、2年ぶりに引き下げる。
生産も「弱めの動きがみられている。」で判断を11カ月連続で同じ判断に据え置く。

シェアする