日銀、県内景気判断 9カ月連続で据え置く

日銀甲府支店が14日、2月の山梨県金融経済概観を発表。「県内景気は、一部に弱めの動きがみられるものの、持ち直している。」と判断。9カ月連続で判断を据え置く。

個人消費も「物価高の影響を受けつつも、回復している。」で判断を9カ月連続で同じ判断に据え置く。
生産も「弱めの動きがみられている。」で判断を10カ月連続で同じ判断に据え置く。

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