有効求人倍率1.26倍 4カ月ぶり減少

山梨労働局が29日、山梨県の労働市場の動きを発表。2月の県内有効求人倍率(季節調整値)は1.26倍で、前月より0.02ポイント低下。4カ月ぶりの減少。有効求人数は前月より0.6パーセント(107人)減の1万7666人。有効求職者数は前月より0.7パーセント(100人)増の1万4032人。新規求人数は前月より12.0パーセント(795人)減の5806人に。

シェアする