日銀、5月の県内景気判断を据え置く!

日銀甲府支店が20日、5月の山梨県金融経済概観を発表。「県内景気は、一部に弱めの動きがみられるものの、緩やかに持ち直している。」と判断。3、4月と同じ判断に据え置く。個人消費も「このところ一服感がみられるものの、基調としては回復している。」で判断を3、4月と同じ判断に据え置く。生産も「弱めの動きがみられている。」で判断を13カ月連続で同じ判断に据え置く。

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